2017年8月11日〜8月17日でインドネシアのサンガラキ島(Sangalaki Island)へ行ってきました。
参加メンバーは7人、ダイビング本数は9本でした。

8月11日〜12日

到着時の様子。時間帯によっては遠浅になるのでこんな感じに。ちょっとボートが遠い。

サンガラキについてですが、セレベス海に浮かぶ、島の周回が2kmほどの小さな島です。
インドネシアの中でも秘境と言ってもいい場所で、たどり着くのはなかなか大変だったりします。

  1. セントレア 14:50 〜成田 16:00 (JAL)
  2. 成田 18:15 〜ジャカルタ 00:15 (JAL)
  3. ジャカルタ05:00 〜バリクパパン 08:05 (Lion Air) ※ディレイ
  4. バリクパパン 08:45 〜ベラウ 10:05 (Lion Air)
  5. ベラウ〜サンガラキ島 約14:00 (タクシー&スピードボート)

往路の行程はこんな感じで、移動は時差を含めて約25時間。
なかなか疲れる感じでしたが、ジャカルタでベンチで眠ることができたので身体的にはトランバンよりは楽だった気がします。
また、途中のライオン・エアがエンジントラブルのため1時間ほどディレイしてトランジットにドキドキしましたが、ちゃんと待っててくれて無事たどり着く事ができましたよ。

サンセットダイビングっぽい感じ

ダイビングの初日は到着後支払いや書類の記入などを済ませてからなので、17:00くらいのサンセットダイビング気味の時間帯に。
マンタパレードというポイントを潜りましたが、マンタに出会うこともなく、特にこれ!と言ったものもなく終わりました。あれ?

8月13日

カメに迫るメンバー。取り囲まれてしまい、オドオドしててちょっと申し訳なかった(笑)

2日目はカカバン島への遠征。
こちらはサンガラキ周辺と違って大物が来そうな雰囲気を感じる海でした。
実際、ツムブリ、バラクーダ、ギンガメアジ。
そして極めつけは、まったく予想外にレオパードシャークに出会ったりと、とかなりの生き物は充実。
また、1本目と2本目の間にジェリーフィッシュレイクに潜ったりと大変充実してました。

浅場のサンゴは太陽に照らされて無茶苦茶キレイ。

ここのクラゲたちは寝る?のか地面に落ちてる。

レイクなので波もなく、半水面はやりやすい。

バラクーダ。

ギンガメアジ。

レオパードシャーク!

ちなみに、今回は2本でサンガラキに戻ってしまいましたが、リクエストすればタイミング次第でカカバン3本というのも可能だったみたいです。しまったな…。
この日3本目のマンタパレードはショップの都合で潜るのが無茶苦茶遅くなり、何も見れないは、ほとんどナイトダイビングのような時間なのにライトがなくて怖いはと散々なことに。
今回のツアーの中では最悪の1本となりました。

8月14日

ジンベイザメに挑む。

ジンベイザメとのツーショット。

ダイビング2日目はジンベイポイントへ。
ここのジンベイザメは餌付けされているので、ほぼ見ることができます。
このときは5個体来ていたようですが、餌のせいか漁のせいかわかりませんが濁りが酷く、自分の目ではよく分かりませんでした。
餌付けされていることを割り切れれば、ずっとジンベイザメを見ることができる素晴らしいポイントです。
ただ、クラゲが多いのでスプリングなんかを着て手足が出てる人は、ちょっと覚悟が必要です。

小さなカクレクマノミ。

船待ち。

2本目、3本目はサンガラキ島に戻ってのダイビング。
マンタパレードとマンタランだったかな?
2本目にマンタを2枚見ることができましたが、他はちょっとイマイチ。
季節が悪いのか、サンガラキ島近辺はちょっとおもしろくないです…。

8月15日

これが全部バラクーダ!

早いものでダイビング最終日。
ジンベイザメに続いて本命のバラクーダ!マラトゥア島への遠征です。

1本目はメインのチャネルでしたが、先に3グループがいたので時間をずらしてエントリー。
幸い(?)カレントの弱い時期らしく、流れはそれほど強くありませんでした。
チャネル水底のカレントフックポイントではGTやホワイトチップシャークなどを見ることができましたが、ここはサラッと終わらせて本命のバラクーダへ。

凄い数のバラクーダ。

カレントが弱かったので、500本祝いも余裕でした。

2本目もマラトゥアで潜るポイントを変えてのダイビング。
こちらでもかなりの数のバラクーダを見ることができましたよ。
30メートルくらいから一気に10メートル前後まで深度を上げるのはちょっとドキドキしましたが(笑)

チャネルほどではないけど、結構な数のバラクーダ。

この日はフライトの時間の都合もあってこの2本で終了。
午後からの空き時間はサンガラキ周辺でスノーケルを楽しみましたよ。
とは言っても濁りも結構あって、ハードコーラルはキレイだけどちょっとイマイチかなぁ…。
これが季節のせいかいつもなのかは、よくわからないんですけどね。

8月16日〜17日

カメのお母さん、海へ帰る。

最終日は朝7:00に島を出発するため、5:30に起床。最後の片付けを行います。
この間に写真の母カメが海へ帰っていくシーンが見ることができました。

お見送り。本当にお世話になりました。

帰りは飛行機と飛行機の間に余裕もあることもあって、順調な復路となりました。
ただ、セントレア〜成田便がディレイしたため、到着は30分ほど遅れましたよ。

  1. サンガラキ島 07:00 〜 ベラウ 約10:00 (タクシー&スピードボート)
  2. ベラウ 12:40 〜 バリクパパン 14:00 (Lion Air)
  3. バリクパパン 16:35 〜 ジャカルタ 17:45 (Lion Air)
  4. ジャカルタ 21:55 〜 成田 07:25 (JAL)
  5. 成田 10:05 〜 セントレア 11:15 (JAL) ※ディレイ

ジャカルタ空港にて。

カメの話

その道に祝福を。

さて、最後はカメの話です。
サンガラキ島はカメの産卵地としても有名で、この時期は生まれてくるカメたちが続々と海へ帰っていきます。僕らも産卵こそ見られなかった(生みに来ていたけど、人の気配でやめてしまった)ものの、連日生まれたり、海へ返したりをしていました。
実際に触った子ガメはおもちゃのような大きさですが、それでもちゃんとカメであり、生きていました。
生存率が低いと言われてるカメですが、彼らのこれからに幸多かれ!と願うばかりです。
ちなみにレンジャーが主導となって保護を行っているようですが、生存率を上げるため甲羅を少しでも固くするため1日開けたり、卵をレンジャーの宿舎近くで保護したり、放流を夜にしたりと色々努力が払われているようです。

その他の話

  1. ライオン・エアはなぜか超過料金の徴収がされなかった…。システムのトラブルなどがあったためだと思われます。
  2. 今回のツアーは全部込みで約21万円くらいでした。オプショナルを頼む余地がほとんどなかったので…。
  3. この時期であれば、サンガラキ近辺のダイビングはなるべく減らすのが吉かもしれない。